この記事では、1歳向けのシールブックのおすすめについて書いています。
「1歳の子にシールブックはまだ早い?」
「シールブックってたくさんあるけど、1歳でも遊べるのはどれ?」
こんなふうに迷っていませんか?
シールブックは「1歳から」と紹介されることもありますが、出版社が公式に示している対象年齢は商品によってバラバラです。1歳の子には、はがしやすさや安全面も気になりますよね。
私も娘が1歳半ごろにシールブックを渡したところ、最初は台紙からシールをはがせずに怒っていました。2歳の息子は、お姉ちゃんのシールを欲しがった1歳ごろから、大きくてつまみのあるシールで遊ぶようになりました。
そこで今回は、その経験をもとに1歳でも遊びやすいシールブックのおすすめ6選をご紹介していきます。
選び方や誤飲を防ぐための注意点もまとめているので、初めてのシールブック選びの参考にしてみてください。
☆おすすめNo.1
学研 しましまぐるぐる シールであそぼ!
赤ちゃんに人気の「しましまぐるぐる」の絵柄で、出版社が対象年齢を1歳・2歳と示しているシールブックです。
貼ってはがせるシールが88枚入っていて、貼る場所に正解がないので1歳の自由な貼り方にぴったり。初めての1冊に迷ったら、まずチェックしてみてくださいね。
1歳でも遊びやすいシールブックの選び方

ここでは、1歳向けのシールブックを選ぶときのポイントについて解説します。
1歳ごろは、指先で小さなものをつまむ動きができ始める時期です。ただし、まだ細かい作業は難しいので、大人向けや年上の子向けのシールとは違う視点で選びましょう。
特に以下の4点はチェックしておきましょう。
- 出版社が示す対象年齢
- シールの大きさとはがしやすさ
- 貼ってはがせるか(繰り返し遊べるか)
- 子どもの興味に合う絵柄か
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
出版社が示す対象年齢を確認する
最初に見てほしいのが、出版社が示している対象年齢です。
1歳の子に選ぶなら、出版社の公式ページや裏表紙で「1歳」から遊べると示されているものを優先すると安心です。対象年齢が2歳以上のものは、大人がそばで見守れるときに遊ばせるか、次の1冊として取っておきましょう。
シールの大きさとはがしやすさで選ぶ
1歳の子は、台紙からシールをはがすのがいちばん難しいポイントです。
- 大きめのシールで、つまみやすいもの
- 粘着面のない「つまみ」や「ツメ」が付いているもの
- 粘着力が弱めで、貼り直しやすいもの
娘のときは、最初の数回は大人が台紙から少しはがしてから渡すようにしたら、自分で貼る楽しさを感じられたようで、どんどん夢中になっていきました。
貼ってはがせるものを選ぶ
貼ってはがせるシールなら、同じ本で何度も遊べます。1歳の子は「貼る」「はがす」を繰り返すこと自体を楽しむので、繰り返し遊べるタイプがおすすめです。
ただし、何度も貼るうちに粘着力は少しずつ弱くなります。遊べなくなったら新しい本に替えましょう。
子どもの興味に合う絵柄で選ぶ
テレビ番組や絵本で見慣れたキャラクター、好きな動物や乗り物の絵柄だと、集中して遊んでくれやすいです。息子は、大好きなキャラクターのシールブックだと、ひとりで黙々と貼り続けています。
外出先で使うなら、カバンに入れやすい小さめサイズや、ページ数の少ない薄い本を選ぶのもおすすめです。病院の待ち時間や電車の中など、静かに過ごしたい場面で助けてくれますよ。
1歳向けのシールブックおすすめ6選!はがしやすいものを厳選

ここでは、1歳向けのシールブックのおすすめについて解説します。
対象年齢・シールの枚数・繰り返し遊べるか・ページ数の違いもあわせてご紹介しますね。
学研|しましまぐるぐる シールであそぼ!
| 対象年齢 | 1歳・2歳 |
|---|---|
| シール枚数 | 88枚 |
| 繰り返し貼れる | ○ |
| ページ数 | 16ページ |
- 出版社が対象年齢を1歳・2歳と明記
- 貼る場所に正解がない自由遊び
『学研 しましまぐるぐる シールであそぼ!』は、赤ちゃんに人気の「しましまぐるぐる」の絵柄で遊べるシールブックです。
88枚のシールは貼ってはがせて、何度でも遊べます。大判なので、小さな手でものびのび貼れますよ。
1歳の初めての1冊として選びたいシールブックです。
一方で、出版社の紹介では1歳後半〜2歳ごろを想定しています。1歳前半の子は、大人がシールを少しはがしてから渡すと遊びやすいです。
■こんな人におすすめ
- 初めてのシールブックを探している人
- しましまぐるぐるが好きな子
講談社|いないいないばあっ! はじめての シールえほん ぺたぺた! ワンワン
| 対象年齢 | – |
|---|---|
| シール枚数 | 20枚以上 |
| 繰り返し貼れる | ○ |
| ページ数 | 8ページ |
- 粘着面のないつまみ付きの大きめシール
- 「はじめてのシールあそび」向けの作り
『いないいないばあっ! はじめての シールえほん ぺたぺた! ワンワン』は、つまみ付きの大きなシールで遊べる、初めてのシール遊び向けの絵本です。
2026年2月に新版が出ているので、購入時は新しい版かどうかも確認してみてください。
はがしやすさを重視するならです。
ただし、シールは20枚ほどで、すぐに遊び尽くしてしまうかもしれません。公式の対象年齢は示されていないので、大人が見守りながら遊ばせましょう。
■こんな人におすすめ
- シールをはがすのが苦手な1歳前半の子
- いないいないばあっ!が好きな子
小学館|それいけ!アンパンマン シールあそびブック
| 対象年齢 | 1〜4歳 |
|---|---|
| シール枚数 | 88枚 |
| 繰り返し貼れる | ○ |
| ページ数 | 38ページ |
- 全シールにツメ付きではがしやすい
- 88枚・38ページのボリューム
『それいけ!アンパンマン シールあそびブック』は、全部のシールにツメが付いた、アンパンマンのシール遊びブックです。
ページ数とシールの枚数が多いわりに価格が手頃なのも魅力。大きくなってからはごっこ遊びのページも楽しめます。
1歳から4歳ごろまで長く遊べる1冊です。
一方で、2歳以上向けの内容も含まれています。1歳のうちは、遊べるページから少しずつ楽しむのがおすすめです。
■こんな人におすすめ
- アンパンマンが好きな子
- 長く遊べる1冊を選びたい人
世界文化社|シナぷしゅ わくわくシールブック ぺたっとはってあそぼう
| 対象年齢 | – |
|---|---|
| シール枚数 | 40枚 |
| 繰り返し貼れる | ○ |
| ページ数 | 8ページ |
- 大きめのシール40枚
- 丈夫なつくりのシールブック
『シナぷしゅ わくわくシールブック』は、赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」のキャラクターで遊べるシールブックです。
テーマの違う4つのページがあり、貼る場所を変えながら遊べます。
大きめのシールでつまみやすいものを選ぶならです。
ただし、公式の対象年齢は示されていません。ページ数も少なめなので、ほかのシールブックと組み合わせてもいいですね。
■こんな人におすすめ
- シナぷしゅが好きな子
- 大きめのシールで遊ばせたい人
学研|1さいだもん にこにこワーク 新装版
| 対象年齢 | 1歳 |
|---|---|
| シール枚数 | – |
| 繰り返し貼れる | – |
| ページ数 | 56ページ |
- シール・しかけ・からだ遊びの複合ワーク
- 保護者向けの解説付き
『学研 1さいだもん にこにこワーク』は、シール貼りやしかけ遊びが1冊になった、1歳向けのワークです。
保護者向けの解説が付いているので、どう声をかければいいか迷ったときにも参考になります。
シール遊びにしかけ遊びもプラスしたいならです。
一方で、シール専用の本ではないので、シールの量は少なめかもしれません。
■こんな人におすすめ
- シール以外の遊びも試したい人
- 親子で一緒に取り組みたい人
くもん出版|シールはってみよう どうぶつえん
| 対象年齢 | 2・3歳から |
|---|---|
| シール枚数 | 10シート |
| 繰り返し貼れる | ○ |
| ページ数 | 64ページ |
- 自由貼りから形合わせへとステップアップ
- ボリュームのわりに手頃な価格
『くもん出版 シールはってみよう どうぶつえん』は、自由に貼る遊びから、形を合わせて貼る遊びへと段階的に進めるシールドリルです。
64ページとボリュームがあり、長く遊べます。
シール遊びに慣れたら次に選びたい1冊です。
ただし、出版社の対象年齢は2・3歳からです。1歳の子には早いので、シール遊びに慣れてからのステップアップ用として考えてくださいね。
■こんな人におすすめ
- 1歳でシール遊びに慣れてきた子の次の1冊
- 形合わせにも挑戦させたい人
1歳のシール遊びで気をつけたい誤飲
ここでは、1歳の子がシール遊びをするときの注意点について解説します。
消費者庁の子ども安全メールでは、シールの誤飲事故について注意を呼びかけています。東京都の調査では、子どもの異物誤飲でいちばん多かった品目がシールだったと紹介されています。
- シール遊びは、大人がそばで見守れるときにする
- 遊び終わったら、口の中や手、床にシールが残っていないか確認する
- 上の子のシールや小さなシールは、下の子の手の届かない場所に片付ける
- 対象年齢が上のシールブックは、大人が見ているときだけにする
我が家では、娘のシールを息子が口に入れそうになったことがあり、上の子のシールは高い棚にしまうルールにしました。きょうだいがいる家庭は特に気をつけたいですね。
もしシールを飲み込んだかもしれない、咳込んでいる、息が苦しそうなどの様子があるときは、すぐに小児科を受診してください。夜間や休日は、子ども医療電話相談(#8000)も利用できます。
1歳のシールブックに関するよくある質問
最後に、1歳のシールブックについてよくある質問をまとめました。
- シールブックは何歳から遊べますか?
-
指先でつまむ動きができてくる1歳ごろから、大きめでつまみのあるシールなら遊べることが多いです。ただし対象年齢は商品によって違うので、出版社が示す対象年齢を確認し、大人が見守りながら遊ばせましょう。
- 1歳がシールを食べてしまわないか心配です。
-
1歳ごろは何でも口に入れやすい時期なので、シール遊びは大人がそばで見守れるときにしましょう。遊び終わったら口の中や床にシールが残っていないか確認し、小さなシールは手の届かない場所に片付けてください。
- 100均のシールブックでも大丈夫ですか?
-
100円ショップのシールブックも手軽に試せますが、対象年齢やシールの大きさが書かれていないものもあります。1歳の子に使うなら、大きめでつまみやすいシールか、表示を確認してから選ぶと安心です。
- 貼ってはがせるシールは何回くらい使えますか?
-
商品によって違いますが、繰り返し貼るうちに粘着力は少しずつ弱くなります。貼りにくくなったら、新しいシールブックに替えましょう。
まとめ
今回は、1歳向けのシールブックのおすすめをご紹介しました。
ぴったりの1冊を選ぶコツは以下の4つです。
- 出版社が示す対象年齢
- シールの大きさとはがしやすさ
- 貼ってはがせるか(繰り返し遊べるか)
- 子どもの興味に合う絵柄か
シール遊びは、指先を使いながら「できた!」を感じられる楽しい遊びです。
誤飲には十分に気をつけながら、親子でシール遊びを楽しんでくださいね。






コメント